退路を断ってきましたというか爆破したというか……。
向こうに迷惑をかける事にはなり心苦しくはありましたが、致し方なし。
これで門が開かなかったら詰んでるんですが、こうなるとあとは神様にうまくいくことを祈るだけですね。
(多分大丈夫のはず)
それと香澄に怒られたのですが、
香澄『毎度毎度死んでる死んでると後ろ向きなことを言いますけれど、身体が朽ちても心が生きてるから痛みを感じるわけで、仮に心が死んでも他の誰かが覚えている限りは生きているわけですし、そうなると私という存在がいる以上マスターは不死身で不滅の心を持ってると前向きに想い描いて進むべきだと思うのですよ』(かなり意訳)
みたいなことを言われました。
今までと何も変わっていない気がすると言ったらさらに怒られたりしましたが(実際変わってませんよね?)
とりあえずもう少しだけ前向きに頑張ってみようと思います。
前向きになったからこそ、一度離れた地獄に戻る覚悟をしたとも言えるわけですしね……。
前回書いた道中(地獄)は実は以前戦ったことのある戦場でして、一定期間戦い抜けばそれでいいという戦場だったのですが、ちょっとしたトラウマになるレベルの地獄で、今でもよく戦い抜けたなと思うほどだったり、思い出して嫌な気分になったりするのですが。
現状打破とうか爆破するにはそこに戻るしか無いのも事実なので、やるだけやって見る感じです。
(何度も言うけど門が開かないとどうにもならないんですけどね。無事に開きますように……)
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